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データ消去作業のライブ配信で現地立ち合いが不要に
各拠点の担当者も遠隔地からデータ消去作業のライブ映像を視聴
データ管理が厳重な企業様のため、以前は弊社センター内又は自社敷地内でのデータ消去作業に必ずご担当者様が立ち会われていました。新型ウイルス感染防止のため、現地作業も立ち会いも難しくなり、入れ替え作業スケジュールの調整や、保管場所の確保にも困られていました。
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SSD専用の物理破壊機によるオンサイト消去
SSD専用の物理破壊機により、現地で300台の物理破壊と破壊証明写真の提出
新規お取引の大手建設業のお客様。サイズや形状規格が決まっているHDDの物理破壊はどこの業者も行っていましたが、サイズや形状が複数あるSSDの物理破壊は指定業者では出来ないとのことでした。SSD専門物理破壊機を使用して物理破壊を行い、物理破壊画像等の明確な証明書を発行するのは困難だからです。また、SSDのデータ消去未完了で外部に持ち出すことが社内規定で禁止されているため、敷地内でHDDとSSDの物理破壊を実行し、その場で消去証明の提出が必要でした。
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外資企業の4拠点で安全にデータ消去・買取
徹底した安全品質管理による現地作業を実施
リプレイスにより一斉に古いパソコンを処分するため、データ消去処理を伴う引取買取業者を探しておりました。今までに売却の経験がなく社内でデータ消去を行ってから廃棄処理をしていたとの事でした。今回外部にデータ消去も委託する意向でしたが、外資企業のためグローバル規模で情報管理が徹底されており、処分時にデータ消去を外部へ委託する事を海外の情報管理部門の本部が難色を示されておりました。
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データセンターでのオンサイト消去作業とリース返却
先方のデータセンターを起点としてデータ消去からリース返却まで実行
グループ企業の取引を中心としたインテグレーター事業会社様。データセンターで使用しているリース品のサーバーをリースアップ期限までに返却する必要があり、その前にデータ消去をしなければなりませんでした。
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地方先に出張してワークステーションのキッティング
現地でユーザー登録・ライセンス認証・個別設定などを実施
パソコンやスマートフォン買取でお取引している情報システム会社様が、キッティング作業を短期間かつコストを抑えられる業者を探しておりましたが、地方での設定含めたキッティング作業を業者側が避ける傾向があるとのことで悩まれておりました。
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Outlookプロファイル移行の出張作業
全国6拠点約1,000台のオンサイトでのキッティング作業
ワークグループで使用していたPCの入替えを予定していましたが、今までの環境を引き継ぐ必要があるため、新しいPCへのドメイン参加とoutlookのプロファイル移行設定が必要でした。拠点に置いてあるPCの移行作業となり、現地に出向いて作業をするリソースが限られているため、人手と時間が足りずお困りでした。
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サーバールーム撤去。大型IT専用装置等は解体搬出。
サーバールームにある大型テープストレージ装置など残置物を解体搬出
サーバールームを事務フロアに改装するため、サーバールームにある残置物を搬出して処分する必要がありました。搬出経路の制約により、大型の機器及び什器を解体しないと搬出が出来ないため、メーカーに問い合わせしたら解体撤去だけで数百万の見積もりだったとの事でした。また、残置物が多岐に亘り搬出に解体が必要なものが多く、まとめて請け負ってくれる業者が探せないという事でお困りでした。
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サーバーのアンマウント作業と買取
フィールドエンジニアリング部隊がデータセンターでサーバーのアンマウント作業を実施
パソコンの回収において10年以上お取引があり、今回はサーバー担当のご担当者様がサーバーを撤去するためのアンマウント作業と一部の移送、データ消去と処分買取りを同時にできる業者をお探しでした。
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アクセスポイント初期化・スイッチングハブの移設作業
新しく作るメディアセンターへのネットワーク機器の移設作業
数年前に該当大学の基幹ネッワーク機器の更新に伴った機器の初期化及び買取を請負った経緯があり、今回はその機器を使用していたメディアセンターを新設するため、約100台のネッワーク機器の移設及び約400台のアクセスポイント機器の廃棄の初期化作業のご相談を頂きました。先方の情報推進部では光回線の施設工事の業務が優先で、本年度内での移設・設定作業が間に合わないようでした。また、予算計上しておらず低コスト及び移設作業やNW機器の設定、廃棄のアドバイスも含め全て対応可能な業者を探しておりました。
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オンサイト消去(訪問消去)してパソコン買取
お客様施設内で物理破壊消去した後に回収して買取
不要になった古いパソコンの保管場所を近日中に取り壊すことになっており、保管していたパソコン自体の処遇を決めかねておりました。保管場所が無くなる事で、古いパソコンを他の場所に移動させて安全に管理したかったようですが、移動させるパソコンの総数は700台ほどあるため、セキュリティ体制を整えた新たな保管場所を作るのが難しいとの事で、廃棄処分を検討されておりました。