長期PCレンタルと単体販売の2通りをご案内
検討課題
人口10万人の九州のとある市役所が庁舎の建て替えを計画しており、様々な什器を入替える予定でした。
その際にパソコンの入替えも同時に行うことになっておりましたが、Windows7のサポート終了のタイミングが庁舎の建て替え時期と違うことから、パソコン入替えをどのタイミングでどう調達するかお悩みでした。
解決
処分時の買取約束とデータ消去サービス付の当社リユースパソコンを販売
自治体としては建て替えと様々な什器の入調達が控えており、今すぐ新しいパソコンを購入する予算の確保は難しく、Windows7のサポート終了後から庁舎建て替えの期間までWindows10のパソコン確保をどうするかでお困りでした。
新品購入が難しいとの事でしたが、事務用のパソコンとしてであればリユースパソコン(中古パソコン)でも使用用途としては問題ないと思われることから、当社が取り扱うリユースPCの「販売」と「レンタル」の2通りをご案内いたしました。2通りとも該当自治体で必要なパソコン仕様とするため、キッティングもお約束。
お客様としては、1年半以上も先までの長期レンタルで費用がかさむより、仮に中古で購入するパソコンを将来的に新しいパソコンを調達する際にも、買取約束とデータ消去サービス付の当社リユースパソコンの購入を決めていただきました。
リユースPCの納入に際し、市役所からキッティングの仕様書をいただいた上で250台を納品させていただきました。
<主な作業>
1.初期設定、 2.必要アプリケーションのインストール
3.HDD使用領域分割 4.管理番号貼り付け
5.納品機器一覧表作成 6.マスター作成
7.クローニング 8.リユースパソコンの配送
ポイント
導入費用を削減
リユースパソコン
キッティング
PC入替え
市役所にキッティングしたリユースPCを販売のPDF(A4サイズ)はこちらから
「市役所にキッティングしたリユースPCを販売」の事例で活用されたサービス
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