全品検品してアップグレード
検討課題
10年前からパソコン買取サービスを活用いただいており、Windows7のエンドオブサポートに伴い、Windows10へのアップグレードを検討中でした。
前回Windows7にした際は他の新しいパソコンとの入替えでしたが、今回は比較的新しいパソコンを使用しておりWindows10へのアップグレードで対応することでコストを抑えたいとのことでした。
解決
機器固有情報を取得し進行状況をお客様と共有してアップグレード
お客様保有の機器リストを基に、OSアップグレードが可能か調査。
OSアップグレードに対応可能なパソコンとアップグレードに適さないパソコンに分別いたしました。
アップグレードが出来ないパソコンはデータ消去を実施して買取し、OSアップグレードに対応するパソコンはアップグレードを実施する事となりました。
3か月間で約500台のアップグレードを行いました。
先ずお客様の拠点までパソコンを回収し、当社テクニカルセンターに移送してアップグレードするパソコンと買取対象のパソコンを分別いたしまいた。
その際に、機器のメーカー名、型番、シリアル、お客様管理番号など機器の固有情報を取得し管理表を作成してお客様と進行状況を共有。
キッティングラインにて改めてパソコンを検品し、アップグレード対象であっても故障しているパソコンは除外し、Windows10へのアップグレードを実施。
故障したパソコンと買取対象はデータ消去を実施し、データ消去証明書を発行。
Windows10へのアップグレードが完了したパソコンの最終動作確認を完了させ、お客様の拠点に配送させていただきました。
ポイント
全品検品
故障パソコンは買取
アップグレード500台
進行の共有
Windows10へのアップグレード500台のPDF(A4サイズ)はこちらから
「Windows10へのアップグレード500台」の事例で活用されたサービス
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