業務用システム使用の延長により、OS変更できないパソコンを全台修理
検討課題
一部の業務システムに使用しているパソコンには古いOSが搭載されており、それらのパソコンをリプレイスしようにも利用しているシステムが新OSに非対応のため、リプレイスが出来ないとの事でした。
端末のコンディションも悪くなってきているため、故障も発生しておりましたが、法人向けのメーカーの長期保証期間も終了しており、お困りのようでした。
解決
部位毎に動作チェックして修理
修理専門担当部門による修理
修理品の回収と修理後の納品
リユースパーツを使用したパソコンの修理により、メーカー修理費用の5分の1で修理を実現
購入時の長期無償サポートが切れたパソコンの修理見積をメーカーにしたところ、1台10万円以上と高額でした。
当社は企業からパソコンを買取データ消去を行った後で、品質の良いリユースパソコンとして世の中に再循環するために、パソコンの修理も行っており、消耗しにくい必要なパーツをリユースパーツで修理することも可能です。
本案件では、サンプルとなるパソコンを検品し1台あたりのお見積りいたしました。メーカーであれば通常5万円以上するところ3分の1程度で修理が行えることとなりました。
修理優先順位の高いパソコンをお預かりし故障個所と交換部品の特定し、作業内容を確定しパソコンの状態に合わせて下記を実行いたしました。
① キーボード交換
② HDD交換
③ メモリー交換
④ ドライブ交換
⑤ 液晶パネル交換
お預かりから修理見積まで3営業日、修理完了まで3営業日とトータル10日営業日内で修理を完了。修理費もメーカーより格安費用となり、引き続きお客様にとって必要なパソコンをお使いいただくことが出来ました。
ポイント
長期保証切れのPC修理
リユースパーツの活用
メーカー修理の5分の1
短納期
メーカーの長期保証期間が終了したパソコン修理のPDF(A4サイズ)はこちらから
「メーカーの長期保証期間が終了したパソコン修理」の事例で活用されたサービス
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