USBメモリーの粉砕破壊の事例

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USBメモリーの粉砕破壊

管理管轄が違うパソコンとUSBメモリーを同時に回収してデータ消去

検討課題

数百あるパソコンとUSBメモリーを処分する必要があり、先方仕様の作業報告書と消去証明書を希望されており、完全消去できる業者をお探しでした。

USBメモリーはリユース買取ではなくデータ消去をした上で廃棄処分となるため、回収車両費や消去費がかかるため以前から処分出来ずにおりました。

またパソコンとUSBメモリーを取り扱う部署が違うため、USBメモリー単体での処分費用を算出するのが難しいようでした。

解決

  • 専用の粉砕機でUSBメモリーを一瞬で粉砕破壊

    専用の粉砕機でUSBメモリーを一瞬で粉砕破壊

  • 粉砕されたUSBメモリー

    粉砕されたUSBメモリー

  • 各種データ消去証明書

    各種データ消去証明書

USBメモリーをシリアル管理して、粉砕破壊前と後の写真を提出

USBメモリーを粉砕破壊をして粉々にすることをご提案させていただきました。

先方はUSBメモリーのシリアルを管理していたため、当社は回収後に一つ一つの現物とシリアルリストの照らし合わせ後に、専用の粉砕機を使用してUSBメモリーを一瞬で粉砕。粉砕前の写真と粉砕後の写真を撮影し作業者が捺印して提出。

懸念していた費用は、今回は同時にパソコンをリユース(中古)買取することでUSBメモリーの処分代を相殺。数回に分けて計約800台パソコンの買取となったため、回収とデータ消去費用を差し引いても最終的には買取金額をお支払いとなりました。

パソコンも同様にいただいた機器リストと現物のシリアル番号照らし合わせを実施した上で、対象物に間違いがないか確認後に、世界最高峰の業務用データ消去ソフトウェアによる消去を実行して一つ一つの機器に対するデータ消去証明書を発行。

<対象物>
・ノートPC  約800台
・USBメモリ 約300個
・ケーブル類 約10箱(同時引き取りして処分)

先方仕様の報告書の提出と希望価格でのお取引をさせていただきました。USBメモリの処理を担当しているのはパソコン管理部署とは別部署であり、併せて作業を行ったため先方としては手間なく0円で実施できたためお喜びいただけました。

ポイント

  • USBメモリー処分

  • パソコン買取で作業費相殺

  • 粉砕破壊

  • お客様仕様の報告書

「USBメモリーの粉砕破壊」の事例で活用されたサービス

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