Windows7から10へのリプレイス時に50拠点から回収
検討課題
西日本のある電力・電気関連の総合設備企業様は、パソコンの調達をグループ企業からのリース利用が半分で、資産品は廃棄処分をしておりました。
その後リース利用を止めたこともあり、自社で行っていたデータ消去の人件費や廃棄費用のコストの見直すためにご相談いただきました。
解決
1台ごとに管理番号とシリアルナンバーを取得し管理台帳を共有。業務用ソフトウェアによりデータを消去し消去証明書を発行。
年内中にWindows10に2,000台をリプレイスすることとなっており、4県の50拠点から回収を行うことに。
セキュリティ回収便の自社便を回収の基本とし、一部の離島には他社便を使用いたしました。
50拠点の回収スケジュールを調整し、月を分けて県ごとに集中的に回収。離島や台数が少ない事業所は事前にお客様で集約していただくことでコストを削減。
回収する機器の管理番号とシリアルナンバーを取得して機器管理台帳を作成し、共有させていただきました。
大阪テクニカルセンターに移送後に世界最高峰の業務用データ消去ソフトウェア「Blancco」により完全削除し、消去した時に自動的に発行されるデータ消去証明書を発行。機器管理台帳とデータ消去証明書を発行し、パソコンを買取させていただきました。
また、本企業からは営業車に搭載している外付けカーナビなどパソコン以外の処分依頼もいただいております。
ポイント
50拠点2,000台回収
県ごとに回収日程を調整
シリアルナンバー取得
管理番号発行
50拠点・PC計2,000台回収訪問のPDF(A4サイズ)はこちらから
「50拠点・PC計2,000台回収訪問」の事例で活用されたサービス
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