新品家具納品時に引き取ったソファやテーブル、ベッドマット等を定期回収
検討課題
新品の家具納品時に不要となる家具を引き取っている家具販売チェーン店では、引き取った家具が日々倉庫に溜まっていっておりました。修理して中古品として販売出来るモノと廃棄するモノに分別していましたが、処理が追い付かない状態だったようです。
また、家具引き取り時の梱包材も大量に溜まっており、それらの処理にも手間がかかっていたようです。
解決
新品納品時に引き取った家具を回収処分
モノを粉砕して回収するパッカー車
モノを溜めて回収するアームロール車
専用車で朝と夜に定期回収訪問。引き取った家具をリサイクル処分。
当社は家具や什器を含めてすべての不要品をモノ毎に分別して回収する専用車を用意することが可能です。東京に中間処理場も設けており、全国の処理場との連携から全国で定期回収に対応する体制を整えております。
不要品を溜めといて積荷後に回収するアームロール車や、引き取り時にモノを粉砕して回収するパッカー車、それ以外の不要品を収集する2t車~10t車までの専用車両を不要品の種別と量に応じてご用意して回収いたします。
本案件では家具店の大阪の倉庫と東京の倉庫に引き取りされていた家具類を毎日朝と夜に訪問回収しておりました。
主にソファー、テーブル、箪笥、机、椅子、ベッドマットを中心に混合廃棄物となる家具や木材中心の家具、それ以外とを分別して回収。
回収した家具類はリサイクルセンターで軽量し、計量証明書とマニフェストを発行。
本案件では毎月約500tの家具類を回収を実行し、処分先としては鉄類は原料として再利用するマテリアル処分、木材は燃料として再利用するサーマルリサイクルの処分を行いました。
ポイント
家具の定期回収
専用車による回収
素材毎の分別作業
計量証明書
家具チェーン店の引き取り家具の定期回収のPDF(A4サイズ)はこちらから
「家具チェーン店の引き取り家具の定期回収」の事例で活用されたサービス
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