移転残置物のオフィス家具の買取と廃棄処分
検討課題
パソコン回収でお付き合いのあるお菓子メーカー様が、新社屋へ移転することになっておりました。移転に伴って不要となる残置物の処分方法をご相談いただきました。
解決
買取処分と廃棄処分の窓口を1本化したことにより、費用と手間を軽減
新社屋に移転するため、3階建ての社屋にある使用していた応接室のセットから社員の机など相当数のオフィス家具・什器を処分されたいとのことでした。
<処分対象>
1階 応接室・事務エリア・・・ソファーやテーブル等の応接セットなど
2階 一般業務エリア・・・オフィスデスクや椅子やキャビネット50点ほど
3階 会議室・役員室・・・長テーブルや大型の机や椅子など5点ほど
お客様のご要望としては、移転残置物の処分費は極力抑えたいとの事でした。そのため、スチール製や鉄製の家具・什器類を買取させていただき、中古としても資源としても再販ニーズのない物を廃棄処分とさせていただきました。
作業員4名で旧社屋の1階から3階までオフィス家具と什器を搬出し、4t車と2t車1台づつで回収いたしました。スチール製、鉄製の机や椅子計400キロ分を買取し、ガラス付オフィス什器3台分をマニフェストを発行して廃棄処分いたしました。
ご相談いただいてから10日以内で撤去回収作業を実施し、当日も追加で処分する物品も出てきましたが回収できて大変喜ばれました。
以前から什器類を買い取る業者を探していたようですが、当社にお任せる事で買取処分と廃棄処分の窓口を1本化出来た事により、手間と費用を軽減させていただきました。
ポイント
移転に伴う残置物
家具の中古買取
業務エリアを撤去
応接室を撤去
お菓子メーカーの移転に伴う家具・什器の買取のPDF(A4サイズ)はこちらから
「お菓子メーカーの移転に伴う家具・什器の買取」の事例で活用されたサービス
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