大型テナントオフィスの移転残置物回収の事例
2フロア(2000坪)分の移転残置物を5日間の夜間作業で回収
検討課題
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新薬や医療の研究開発を行っている製薬企業の日本法人様が、グループ企業の本社に移転することとなり、不要となる情報機器・オフィス家具・什器類が予定されており、沢山の業者を手配する予定でした。
その手配をどのようにするかお悩みでした。
解決
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パーティション解体処分
情報機器の買取
残置物の回収
リユース買取物とリサイクル買取物、廃棄物と分別した上で回収
移転残置物の処理を全て引き受けさせていただきました。
転用物がすべてなくなった部屋から不要となるオフィス家具・什器・廃棄物を
リユース買取物とリサイクル買取物、廃棄物と分別した上で回収いたしました。
データが入っている情報機器は別途セキュリティカーゴ使用し、テクニカルセンターに
移送。メーカー名、型番、シリアルなど機器の情報を取得した後にデータを消去。
＜回収対象物＞
・情報機器類 約100
・チェア類 約800
・デスク類 約230
・テーブル類 約90
・書庫類 約1,000
・ﾊﾟｰﾃｨｼｮﾝ 約650 etc…
2フロア(2000坪)分を5日間の夜間作業（20:00～5:00）を実施。
4tトラック40台分となりました。
物量が想定よりも多く、先方都合で予定より1日作業が増えたが臨機応変に対応したことにより安心いただきました。
ポイント
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移転残置物の回収
家具・什器の撤去
情報機器の回収
2フロア分5日間作業
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