病棟一棟500病床の不要品撤去買取の事例
MRIやX線装置、電動ベッドまで10階建て病棟の全てを撤去買取
検討課題
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病床が500床あり1,000名が働いている病院と、400床ある大型の病院が統合して移転することとなりました。
移転先で使用しない医療機器や設備が残置物として大量に排出されるため、そのすべての廃棄処分を検討しておりました。
病院の残置物は、高度医療機器・情報機器・産業廃棄物が混在しており、一元で処分が出来る業者を探しておりました。
解決
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高度医療機器のMRIやCT、X線装置を撤去・買取
顕微鏡や心電図も買取り
電動ベッドの撤去
10階建て500床すべての撤去
地下２階から地上８階まで１か月かけて全て撤去
MRIやCT、X線装置等の取扱い免許を取得（高度医療機器取扱い及び販売許認可）している中古医療機器の業者と情報機器とオフィス不要品の取扱いと販売を行う当社が病院側に、撤去と買取をご提案いたしました。
地下２階から地上８階まで病床500床の1棟すべての不要品の撤去回収を1か月かけて実施。撤去買取した主な物は下記となります。
■高度医療機器
①MRI ②CT ③X線装置
■情報機器
①パソコン ②サーバー ③液晶モニター
■ その他医療機器
①電動ベッド ②顕微鏡 ③心電図 ④その他什器類(パーティション・机・椅子等)
今まで病院側は医療機器と不要品の処分を、複数の廃棄業者に依頼して廃棄費用をかけておりましたが、本件では当社が元請として適正に買取ることによって、病院側は売却する事が出来ました。
ポイント
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高度医療機器の撤去買取
統合移転での残地物撤去
MRI、X線装置を買取
同時に什器類も撤去買取
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