校舎内。学生会館、職員宿舎、学生寮、倉庫などに残された家具・什器・設備類をすべて撤去
検討課題
複数のキャンパスを持つ大学が地方のキャンパスを都心に移転するため、廃校といたしました。
移転先のキャンパスは都心に相応しいコンセプトで新しく作るため、廃校となったキャンパスには相当量の家具や什器、建物付帯設備などが残りました。
量と種類が多いため、複数の業者管理と廃棄費用にお悩みでした。
解決
ユンボクラッシャーで廃棄物を圧縮解体
音楽室のピアノを撤去
通り廊下から地上に荷卸し
荷卸しはユニック車
大型の什器や備品は専用車両で破壊圧縮。作業期間1か月、200t以上の搬出に。
古いキャンパスだったため、移転先で使用する家具や什器、備品類は少なかったようです。っそのため数多くの物がそのまま残置物となっておりました。廃校の廃棄品管理側の管理負担軽減と費用削減となるように下記をご提案。
1. 三段階評価査定による費用軽減
└リユース買取
└リサイクル買取
└廃棄処分
2. ワンストップで家具・什器・備品の撤去
└物に応じた各種専用車両による撤去作業
└作業員常時20名体制で1か月で完工
机、椅子など木屑・混合廃棄物をパッカー車で破砕し搬出。バッカンで積荷された物はアームロール車で搬出。
大型の備品類は移動式クレーン搭載のユニック車で3階建て校舎から荷卸し。荷卸しそた物をユンボクラッシャーで圧縮解体後、フォークリフトを使用して2tトラック、4tトラックで搬出。その他、音楽室にあるピアノや研究室にある顕微鏡などの備品類、食堂の食器類、各部屋のカーテンや修繕用のタイルなど全ての物を撤去搬出いたしました。
1社で廃棄まで処理することにより、先方側の管理作業と費用を大幅に削減。
ポイント
大学の残置物処分
廃校する残置物を処分
三段階評価査定
1か月常時作業
廃校となる大学の残置物撤去・回収のPDF(A4サイズ)はこちらから
「廃校となる大学の残置物撤去・回収」の事例で活用されたサービス
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