オフィスリニューアルでの家具処分でESG取組に貢献の事例

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オフィスリニューアルでの家具処分でESG取組に貢献

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デスク・チェア・パーテーションなど約12tの什器に対しリユース・リサイクルを最大限活用。SDGsへの取り組み・環境負荷軽減を実現

検討課題

お客様は某企業のグループ会社で、幅広いITサービスを提供している会社様です。オフィスのリニューアルにプロジェクトに伴い、大量の不要什器の処分を計画されていました。処分ではESG投資の観点から、環境負荷軽減と焦点を当てた対応が求められておりました。
1.処分時の廃棄物を極力減らしたい
2.環境負荷軽減の取組み効果を証明したい
など、物量の変動に対応することや期限内に作業を完了すること以外にも課題をお持ちでした。

解決

  • 2024年より削減効果報告書が
    提出可能に

  • 約2,300アイテム/総重量12tの処分

  • 可能な限りリユース・リサイクル

処分後には削減できたCO2排出量を証明する報告書をご提出

<モノの種類・数量>
・デスク・テーブル:約150脚
・オフィスチェア:約1,100脚
・書庫・ワゴン:約1,000台
・液晶モニター:約400台
(回収数:約2,300アイテム/総重量:約12,000kg)

【リユース・リサイクルの実施】
・家具はリユース・リサイクルを最大限実施し、廃棄量を極限まで削減。
・リサイクル可能な什器や機器は専門会社と連携し適切に処理。


【CO2削減効果報告書】 
・今回の処分でリユース・リサイクルを実施した全てのモノに対してCO2削減効果を
 算出し、効果値を証明書としてご提出。


2024年から開始したCO2削減効果報告書によって処分における手間・トータルコストの削減など従来のワンストップサービスによるメリット以外にも、お客様のESGに対する取り組みへ貢献することができるようになりました。今回の処分の結果CO2削減効果は東京ドーム換算約5個分になり、大変喜んで頂いた事例です。

ポイント

  • オフィス不用品の処分

  • リユース・リサイクル買取

  • CO2削減効果報告書

  • ESGの取り組みに貢献

「オフィスリニューアルでの家具処分でESG取組に貢献」の事例で活用されたサービス

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