飲食店約300店舗でのPOSレジ・電話機の処分の事例
SDGs（環境負荷軽減）への貢献とコスト・手間の削減を同時に実現
検討課題
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今まで機器は全て廃棄処分されていたお客様。今回店舗でのPOSレジ・電話機等の情報機器を処分するにあたり、セキュリティ面を担保しつつ環境負荷軽減に貢献できる処分方法をお探しでした。
また、お一人で店舗機器の管理をされており多忙な事から、処分にかかる手間についてもお悩みになっておりました。
解決
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レジ内部のHDDは筐体と紐づけた上で物理破壊
電話機は顧客情報シールを剥離
物理破壊の前後画像をエビデンスとして提出
リユース・リサイクルでSDGsに貢献
POSレジの液晶パネルを取り出し再生利用
【環境に配慮した処分方法の提案】
・POSレジは液晶パネル部分を再生利用、電話機はリユースするなどして
可能な限り廃棄量を減らす形でご提案。
【セキュリティを遵守した処理】
・POSレジにはHDD等の記憶媒体が内蔵されているため、当社センターで物理破壊。
確実なデータ消去の証拠として、破壊前後画像をエビデンスとしてご提出。
・電話機は親機・子機共に顧客情報シールの有無のチェックと剥離を実施。
【ご担当者様の手間を削減】
・新しい機器に入れ替える際の梱包資材をそのまま使用し、各店舗様から直接当社に
発送頂くフローをご提案。
・段取りや進捗管理を当社で実施。
・各店舗様へのご案内や問合せは当社にて対応。
・予定外のモノを誤って排出してしまった場合は当社のフローに沿って個別にご対応。
処分物を可能な限り再利用・リユースすることでの環境負荷軽減や金銭的コスト削減はもちろん、かかる手間を最大限削減するフローで実施したことで、ご担当者様の時間的コスト削減にも貢献することができました。
ポイント
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300店舗での機器入替
店舗からセンターへ直送
リユース・リサイクル
ベンダー様と連携
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「飲食店約300店舗でのPOSレジ・電話機の処分」の事例で活用されたサービス
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