5階、6階にある寮の法人資産と個人資産分の撤去
検討課題
ビルが解体されることが決まっていたため、同ビル内に5階、6階部分に寮を構えていた企業は寮の移転をするために、部屋の引き払いをするために残置物の処分が必要でしたが、解体業者に同時に処分依頼すると高いためお困りでした。
解決
現地で不要什器類を処分品解体してリサイクル買取、OA機器類や一部家具をリユース買取。
担当者にお伺いしたところ、ビルの解体業者での一括処分では処分費と作業費だけがかかり、買取査定がないために引き払い費用が嵩むようでした。
法人資産と入寮者の個人資産が混合しており、それぞれの見積を希望されておりました。
実施希望日までの期間が2週間後と短かく、予算もタイトであったため、数回の見積合わせの中で、現場での処分品解体をメインに買取品目を増やすことで廃棄費用を大幅圧縮することをお約束いたしました。
<対象物>
・什器類 ・OA機器類
・家電類 ・建物付帯物(カーペット/掃除用具等)
現地で解体可能な混合物はマテリアルと廃棄物に解体、それぞれを撤去し廃棄と買取。
4tトラック12台(30車分)の物量を予備日含め3日間で作業。
当初の見積りでは車輛費(台数)がネックとなっていましたが、ピストン効率を上げることでカウント台数を減量し、結果的に満足戴ける金額となりました。
柔軟且つ迅速な対応に非常に満足いただきました。
ポイント
寮の移転残置物処分
現調から2週間後に実施
リユースリサイクル買取
4tトラック12台分処分
ビル解体に伴う同ビル内寮部分の残置物処理のPDF(A4サイズ)はこちらから
「ビル解体に伴う同ビル内寮部分の残置物処理」の事例で活用されたサービス
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