データ消去時のリスクを徹底削減した
ブロードリンク独自の訪問消去サービス
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選ばれる理由
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全機器ダブルチェック、リース物件対応、サーバー、スマホ・タブレットも
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かゆいところに手が届くオンサイトサービス
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ブロードリンクのオンサイトデータ消去は、多岐にわたるお客様のご要望を実現します。データ消去の確実性、お客様の利便性、対応機器の多様性・専門性、セキュリティの安全性など、様々な視点での改善を繰り返しながらオンサイトデータ消去サービスにフィードバックしています。リピートの企業・団体様が非常に多く、柔軟性や確実性でご指示いただいています。
オンサイト消去した機器はすべて
テクニカルセンターで再チェックオンサイト作業完了後、弊社テクニカルセンターで全ての工程をダブルチェックします。
入荷チェック→管理番号チェック→記録媒体の抜き漏れチェック→データ消去チェック→証明書発行リース物件が混在するデータ消去でもOK
リース会社への返却代行までワンストップ対応可能!リース物件と(購入された)資産が混在する状況でもお任せ下さい。データ消去、仕分け処理、リース会社への返却代行、買取or処分まで、全て弊社がワンストップで対応することができますので、手間とコスト削減することが可能です。
リース品のオンサイト消去フローサーバーのオンサイトデータ消去もお任せ下さい
アンマウント・消去・回収まですべて行います!データ消去はもちろんサーバーラックからのアンマウント(機器取り外し)、サーバーラック内にあるブレードやUPSなどのネットワーク機器類、架台と免振装置の取り外し・解体。ラック丸ごとの回収・処分まで、経験豊富なフィールドスタッフが対応します。
スマートフォン、タブレットも
モバイル専用ソフトウェアでデータ消去!スマホ、タブレットのデータ消去もお任せ下さい。弊社ではモバイルに特化した業務用消去ソフトウェア「ブランコモバイル(blancco mobile)」を利用してスマートフォンやタブレットのデータ消去を行います。
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リスク0の理由
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業界初。情報漏洩・事故等のリスクを徹底的に排除した訪問データ消去サービス
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ブロードリンクのオンサイト消去サービスとは
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パソコンなど情報機器の処分時。HDDやSSDなどの記憶装置に残ったデータを完全に消去する必要があります。下の表のように、「誰が」「どこで」データ消去作業をするかによって、それぞれ伴うリスクは違ってきます。表の左3列が従来のデータ消去方法です。どれも一長一短ありますが、いずれにしても何らかのリスクは残ってしまうことが伺えます。それらのリスクを徹底的に排除したのが一番右の列。ブロードリンクによるオンサイト(訪問)消去サービスです。従来のオンサイト消去との違いをご紹介します。
データ消去の方法とリスクの種類データ消去の
方法リスクの種類
お客様ご自身による
お客様敷地でのデータ消去専門業者による
業者敷地でのデータ消去専門業者による
お客様敷地でのデータ消去ブロードリンクによる
お客様敷地でのデータ消去人のリスク 場所のリスク 工程のリスク 技術のリスク お客様の手間のリスク エビデンスのリスク 信頼性・確実性の
総合評価PC等を第三者に預けないので一見リスクは低そうですが、専門機器・技術・知識が乏しい状態でのデータ消去は確実性を欠きます。
さらに、煩雑な作業と管理の中で正確なエビデンスを残すのはかなりの経験とスキルが求められます。お客様敷地内からPC等をデータが入った状態で移動させること自体がリスクとなります。
機器を業者に預けた後の作業が見えないため、業者による不正やエビデンスの改ざん等のリスクがつきまといます。お客様の目が届くお客様敷地内作業の安全性と、専門業者の消去作業により確実性が上がります。但し、お客様監視下であったとしても不正な持出し・持込みなどの人的なリスクは残ります。
お客様敷地内の安全性と、専門業者作業の確実性。さらに、当社独自の「新・安全基準」に準拠し、人的なリスク等の潜むリスクを徹底的に排除したサービス内容となっています。
◎=リスクなし ○=ほぼリスクなし ▲=中程度のリスクあり ×=リスク大
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三大強化ポイント
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ヒト・モノの管理、プロセスの管理、エビデンスの徹底
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三大リスクを取り除き、安全性を徹底追求
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ヒト・モノの管理強化
ヒト・モノの管理強化
不正が不可能な管理体制で現地派遣スタッフの信用度を徹底強化。
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プロセスの管理強化
プロセスの管理強化
各作業プロセス毎の相互確認で全プロセスの透明性を常時確保。
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エビデンスの徹底強化
エビデンスの徹底強化
全証明書類を即日発行・即日お渡し。
お客様の敷地に訪問してのオンサイトデータ消去作業。ご自身の監視下で、作業員の顔や行動が見える分、安心を感じて頂けるサービスです。とはいえ、「不正な持込み」や「監視の目を盗んでの持出し」などの不安を完全に払しょくするのは難しいですよね。また、お客様の処理要件通りに対象機器が間違いなく消去処理されているかどうかのプロセス管理への不安。そして、「データ消去が完了した」という確実な証拠・証明。以上の①ヒト・モノ②プロセス③エビデンスの強化を徹底追求して、安全性を高めたサービスが、ブロードリンクのオンサイト消去サービスです。
ヒト・モノの管理-
作業員と持込品の事前申請
作業員と持込品の事前申請
訪問する作業員の人数、氏名等。また、消去作業に必要な持込機器や工具等を事前申請。事前に申請された作業員と機器以外は持込・持出できません。
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作業員の身分証明
作業員の身分証明
入館時、事前申請されていた作業員を身分証で照合し、本人確認いただけます。
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持込機器検査
持込機器検査
入館時と退館時に、事前に申請した機器や工具をご確認いただけます。
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セキュリティカーゴ
セキュリティカーゴ
消去済みのPC類やHDD類はセキュリティカーゴに積荷し施錠。施錠はお客様にパスワード設定していただき、弊社スタッフでも解錠できない状態にしてから回収します。
プロセスの管理-
機器リストの事前共有
機器リストの事前共有
事前に消去対象物と数を共有・明確化します。機器リストをお持ちでない場合は、弊社スタッフが事前に訪問しお客様立ち会いの下、機器リスト作成支援作業も行っています。
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事前に作業環境と完了時間目安を算出
事前に作業環境と完了時間目安を算出
消去作業に必要なスペース・環境等を事前にご案内。それに伴い、ソフトウェア消去や物理破壊等の作業完了目安時間を算出。煩雑になりやすい当日の混乱を回避します。
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相互確認ポイントの共有
相互確認ポイントの共有
当日、一連の流れをご説明し、同時にお客様にご確認・ご承認いただくポイントもお伝えします。
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記録作業①現物の個体管理
記録作業①現物の個体管理
現物の個体識別により対象機器と数を把握します。1個1個現物を確認しながらそれぞれに別々のバーコード(以下「商品コード」)を貼付けて個体ごとにデータ化します。
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記録作業②個体情報の記録
記録作業②個体情報の記録
対象機器個別の固有情報を商品コードに紐づけし、弊社データベースに登録します。これにより事前の機器リストと現物との突合が可能になります。
エビデンスの徹底-
証明書類を即日お渡し
証明書類を即日お渡し
データ消去に関するエビデンス(証明書類)の即日お渡しも可能です。
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データ消去作業完了報告書
データ消去作業完了報告書
品群別(ノートPC、デスクトップPC等)のデータ消去総数、消去方法の内訳など、お客様ご希望の要件通りに消去作業が完了したことを報告する書類です。
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データ消去作業明細
データ消去作業明細
各個体(商品コード)ごとの詳細な消去結果を全て明記した明細です。ご依頼頂いた機器リスト台数分すべての消去作業内容がご確認いただけます。
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ソフトウェア消去ログ
ソフトウェア消去ログ
業務用消去ソフトウェア「Blancco」でデータ消去を行った各個体(商品コード)ごとの明細です。
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HDD物理破壊前・後画像
HDD物理破壊前・後画像
物理破壊消去を行ったHDDやSSDの各個体(商品コード)ごとの破壊前・後の画像データです。
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サービスの流れ
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お客様との相互確認ポイント付き
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オンサイト消去の流れ・手順
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オンサイト(訪問)によるデータ消去作業の流れを、5ステップに分けてご案内します。お客様にご安心いただき、安全にデータ消去をすすめられるよう、各ステップの中に相互確認ポイントを設けています。あわせてご確認ください。
- ステップ① 事前準備
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事前にリスクや懸念点を払拭
相互確認ポイント●事前申請書類 ●消去作業完了目安時間お客様敷地内で安全にオンサイト消去作業を行うために、消去対象物・作業環境・作業時間・作業員情報・持込品情報を明確化し、ご依頼内容のリスクと当日作業のリスクを事前に軽減させます。
消去対象を明確化お客様管理番号と消去対象物を紐づけます。お客様の機器リストで消去対象物と数を共有。これにより作業当日に機器リストを元にした現物との照らし合わせと、個体毎の消去結果の突き合せが可能になりますので、「数が合わない」「消去漏れ」「消去結果の突き合せが出来ない」等のリスクが無くなります。
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機器リストとは?
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機器を個体毎に識別管理するためのリスト(エクセル等)です。機器リストがないと、後に作業履歴を調べたり、個体毎の消去突き合せが出来ない等のリスクが発生します。
【リストの主な内容】・品群・メーカー・商品名・型番・シリアル番号・お客様管理番号
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機器リストをお持ちでない方もご安心ください
ブロードリンクでは、機器リスト作成代行も承ります。弊社スタッフが訪問し、
お客様立ち会いの下で作成しますので、ご安心ください。 -
- ステップ② 訪問時
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不正持込み、不正立入の検査
相互確認ポイント●作業員 ●持込品お客様敷地内に立ち入る前に、作業員の身分証明、持込機器の検査を行うことで、不正な持込を防ぎます。
身分証明事前申請されていた作業員を、入館時に社員証または身分証明書で本人確認いただけます。事前に申請されていない人員を立ち入りさせません。
- ステップ③ 作業中
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機器情報登録・データ消去
相互確認ポイント●機器リストと現物の突合現物の個体情報を弊社データベースに登録(オフライン作業)。事前に共有していた機器リストと現物の紐づけと突合を実施します。突合せの結果をお客様にご報告の後、データ消去作業にとりかかります。
現物の個体情報をデータベースに登録1個1個現物を確認しながら1個1個違うバーコード(商品コード)を貼り付けてデータ化します。これにより数が明確化され、個体毎の機器情報の記録と紐付けをすることができ、機器リストとの突合が可能になります。
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個体の商品コード登録・データ化
個体の商品コード登録・データ化
- 突合
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機器リスト
機器リスト
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